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他人の妻、親友の夫
第9章 浮気の境界線
病とはいえ、これだけ魅力的な身体を前にして勃起をしない秋彦が不思議に思える。
--いや、人のものだから、これほどまでに魅力的なんだろうか?
滑らかな皮膚とその下の程よい脂質を舌で、唇で、指で味わう。
「綺麗だ……理依さんの身体……」
いつの間にか彼女も暴れるのをやめていた。
そして時おりカメラの方にチラチラと視線を配っていた。
海晴の提案に乗った様子さえ感じられる。
余計なことを言えばまた形だけでも抵抗されるかもしれないと思い、ただ無言でソファーに腰掛けさせた。
そして自らは膝まずいて顔をロングスカートの中に埋めた。
「何をっ……ああっ!?」
戸惑いはしたが反抗はしない。
太ももにキスをして優しく撫でていく。
スカートの中だから彼女の顔が見えないのが残念だが、それは諦めるしかない。
相手が見えないことで快楽に集中出来るという利点もあるだろう。
--いや、人のものだから、これほどまでに魅力的なんだろうか?
滑らかな皮膚とその下の程よい脂質を舌で、唇で、指で味わう。
「綺麗だ……理依さんの身体……」
いつの間にか彼女も暴れるのをやめていた。
そして時おりカメラの方にチラチラと視線を配っていた。
海晴の提案に乗った様子さえ感じられる。
余計なことを言えばまた形だけでも抵抗されるかもしれないと思い、ただ無言でソファーに腰掛けさせた。
そして自らは膝まずいて顔をロングスカートの中に埋めた。
「何をっ……ああっ!?」
戸惑いはしたが反抗はしない。
太ももにキスをして優しく撫でていく。
スカートの中だから彼女の顔が見えないのが残念だが、それは諦めるしかない。
相手が見えないことで快楽に集中出来るという利点もあるだろう。