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やっぱり君しかいない
第1章 「おはよう あう」

「あ、本当にダメなのぉ〜んぁ..そこ...んん」
お兄さんの手が制服のスカートの中に入ってきて、ショーツの上から優しく大事な所を触ってきた
「ほら、パンツしっめっている。あう」
私ははお兄さんの首に腕を掛けた
「あう、上向いて、ん」
触れるだけのキスを何回もして次は角度を変える深いキス
「ん、おに、いさん、ふぁ」
「あう昔みたいに名前で読んでっていつも言ってるじゃん」
と言ってきたお兄さんが悲しそうに辛そうに言ってくるから
私は名前で呼んではいけないと知ってるのに分かっているのに
「あ、そう、く..んあ.いや」
と名前で読んだ

