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色んなコトしましょ
第2章 『わがままな犬』
彼女は声を出さなかった。

ただうつむいただけだ。



リアクションを押し殺しているのが俺に伝わってくる。
床に向けた顔は、今どんな恥辱に満ちた卑猥な表情に変化しているのか。
それを想像しただけで、俺まで思わずイってしまいそうだった。



わずかだが彼女は震えているように見える。

そしてゆっくりと、手に持っていた本を落とした。



首を左右に振る彼女。

もうやめて、ということなのか。

それとも、気持ちよくてたまらない、とういことか。




俺にはどっちでもいい。

俺は手元のバイブレーションスイッチを「強」に設定する。
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