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社内恋愛のススメ
第10章 episode 2 ー社外業務ー
私の敏感な突起と、樹さんの敏感な部分は比べようもないくらい大きさが違って…
自分で擦り付けるだけでも熱くて気持ちイイ…

「あぁっ…」

樹さんも、浮かされたような顔で、気持ち良さそうで…

不意に乳首をキュッと摘まれ、痛いほどの快感に身体が震えた。

何度か腰を上下させて、我慢出来なくなってきて…

そっと樹さんの上に跨る。

樹さんがサイドボードに手を伸ばして、ゴムの箱を出したけど、空だった。

「……」

樹さんは気まずそうに目を逸らしてチ、と舌打ちした。

私は笑って首を振る。
もし、妊娠したとしても、この人なら。きっと逃げたりしないし、私も樹さんの赤ちゃんなら欲しい。

再び腰を持ち上げて、樹さんの、杭のようなソレを飲み込む様に腰を下ろす。

「ぅわっ…熱…スゲェ…」

樹さんは苦しそうに呻くけど、私だって熱い。

自分の体重がかかるから、何時にも増して深く刺さってる気がする。
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