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刺激的な毎日
第1章 始まり
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『ユウキー?忘れ物なら…』
玄関を開けた先に立っていたのはユウキではなく、ユウキと同じスーツ姿のビジネスマンだった。
身長はユウキよりも高く、見上げるほどもある。
顔はにっこり笑顔が可愛い。まるで大型犬のようで。
『奥さん、突然ですが奥さんのような方におすすめのモノがあってお伺いさせていただきました』
『すみません!すぐに着替えてきます!』
自分の格好に気づき、慌てて部屋に戻ろうとしたが、ビジネスマンに腕を捕まれた。
『着替えなくて結構です。手間がはぶけますから…。ほら、これなんてどうですか?奥さん、好きそうだと思うのですが』
そう言ってスーツケースから出てきたのは、なんとバイブレーション…。私は自分の目を疑った。
玄関を開けた先に立っていたのはユウキではなく、ユウキと同じスーツ姿のビジネスマンだった。
身長はユウキよりも高く、見上げるほどもある。
顔はにっこり笑顔が可愛い。まるで大型犬のようで。
『奥さん、突然ですが奥さんのような方におすすめのモノがあってお伺いさせていただきました』
『すみません!すぐに着替えてきます!』
自分の格好に気づき、慌てて部屋に戻ろうとしたが、ビジネスマンに腕を捕まれた。
『着替えなくて結構です。手間がはぶけますから…。ほら、これなんてどうですか?奥さん、好きそうだと思うのですが』
そう言ってスーツケースから出てきたのは、なんとバイブレーション…。私は自分の目を疑った。
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