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刺激的な毎日
第3章 家庭教師
今日から家庭教師を始めることになった。
専業主婦の私だったが、大学もそこそこのところを出ていたので良い小遣い稼ぎと思い始めることになった。
家庭教師と言っても教えるのは高校2年生の内容。
その勉強内容については問題は無い。
問題は教える相手だった。相手は高校2年生の男の子。年頃の子なので、どう接すれば良いのか迷っていた。
…だが、その悩みは杞憂に終わった。
実際にお家にお邪魔して話してみれば無邪気な男の子だった。笑顔も可愛らしくて、こんな子なら弟に欲しいと思ったほどだった。
…そう、つい数分前まで。
専業主婦の私だったが、大学もそこそこのところを出ていたので良い小遣い稼ぎと思い始めることになった。
家庭教師と言っても教えるのは高校2年生の内容。
その勉強内容については問題は無い。
問題は教える相手だった。相手は高校2年生の男の子。年頃の子なので、どう接すれば良いのか迷っていた。
…だが、その悩みは杞憂に終わった。
実際にお家にお邪魔して話してみれば無邪気な男の子だった。笑顔も可愛らしくて、こんな子なら弟に欲しいと思ったほどだった。
…そう、つい数分前まで。