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刺激的な毎日
第3章 家庭教師
体の異変は止まらない。悪化する一方だった。
でもそれは体調を崩したような感じではなく、むしろ性欲が高まったような感じだった。

『先生、本当に大丈夫ですか?』

『…、少しベッド借りてもいい、かな?』

『すごい汗ですよ、体を拭くタオルでも持ってくるので横になっていてください』

言われるがままにベッドに横たわる。
ユキトくんが気のきく子でよかった。

少し横になればおさまるかと思ったけど、むしろ下半身がうずき始めた。本当は慰めたかったけれど、ユキトくんがいつ帰ってくるかわからないので我慢する。
だが我慢すればするほど、うずきは増す。
太ももをこすりあわせるがそれほどでは刺激にすらならず…。その震動で胸が下着にこすれるたびに声が出ちゃいそうになる。乳首だってかたくなってるのが分かるんだもん、

すると、ユキトくんが帰ってきた。
洗面器を持ってきて熱いタオルで優しく体を拭いてくれるのだが、たまに触れる指先に感じてしまう。

私って、本当に変になっちゃった…
この間からユウキ以外の人とエッチしちゃってから私も変態になっちゃったんだ。

そんなことを考えていると最近の刺激的なエッチを思い出してしまい、さらに興奮してしまった。
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