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刺激的な毎日
第1章 始まり
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『ひゃっ!』
思わず声が出てしまう。
『どうした?感じたわけないよな?』
ユウキはニヤニヤといやらしい笑みを浮かべているのだろうな、と声のトーンからわかった。
これ以上、声を出してやるものか。
負けじと唇を噛みこらえる。
『ふーん、そうするわけ?それならこっちも楽しまないとな』
そう言うとユウキは洗い立ての野菜の中からニンジンを取り出した。それにトローっとサラダ油をかけた。
私の頭の中では`?`だらけになる。
『チエは俺に野菜たくさん食べさせるくせに自分は野菜食べないからな~、上のお口がダメなら下のお口に食べさせないとな』
思わず声が出てしまう。
『どうした?感じたわけないよな?』
ユウキはニヤニヤといやらしい笑みを浮かべているのだろうな、と声のトーンからわかった。
これ以上、声を出してやるものか。
負けじと唇を噛みこらえる。
『ふーん、そうするわけ?それならこっちも楽しまないとな』
そう言うとユウキは洗い立ての野菜の中からニンジンを取り出した。それにトローっとサラダ油をかけた。
私の頭の中では`?`だらけになる。
『チエは俺に野菜たくさん食べさせるくせに自分は野菜食べないからな~、上のお口がダメなら下のお口に食べさせないとな』
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