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洋子の性欲
第7章 親子どんぶり
飢えた私は身近にいる男とのセックスを想像するようになってきた。
いま目をつけているのはアパートの大家の息子。大家一家は家族3人上の階に住んでいる。高校生だが数日前、撒き餌のつもりで窓の外に干した私の下着にまんまと食いつきオナニーまでしていき、壁に精液をぶちまけていった。その一部始終を見ていた私は後でティッシュで息子の精液をふき取りに行き、その臭いを嗅ぎながらオナニーをした。
今度誘惑して部屋に招きいれようかと考えている。
もう一人は彼の親父。すなわち大家だ。
たぶん合鍵をつかって部屋の中を既に物色していると思う。洗濯機の中の汚れたパンティでオナニーでもしているのだろうか、精液臭くなっていることが最近よくある。
パンティがわかっているだけで2枚なくなっているが、部屋を留守にするときは絶対に外に下着を干さないので、おそらく部屋に忍び込んで盗んでいったものだと予想している。証拠を掴めば警察に黙っていてやるからと金を払わせることも可能なのだろうが、証拠がないのでそこまでできない。
部屋に防犯カメラを仕掛けたいがいくら位するものなのだろうか。
まんざらでもない私は下着より生身の私に興味を持ってほしいと思っている。部屋の真ん中にバイブでも置いておいて飢えていることを伝えてやろうか。
どうやってセックスする相手を調達するか、年々歳を取るたびに難しくなっていくのだろうな、などと考えながら今夜も火照る体を沈めるためにバイブレーターとピンクローターを布団に忍ばせ娘が寝入るのを待つ私である。
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