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初めての温泉旅行
第4章 ホテルの部屋

ホテルに到着。
その頃には、るみもふつうの状態に戻っていた。
「るみさん、もう歩けそう?」
「大丈夫。」
車の中でも、いつも以上に二人ではしゃいでいたが。
ホテルに着くと、もっとテンションは上がった。
今日のホテルは・・・和洋折衷の部屋。
それに部屋付きの露天風呂もある。
窓の外の景色を見ながら
「うあぁ・・・素敵だね。」
「うん、すごいね。」
「こんなところに、たろうさんと来られて幸せ。」
「俺も。」
ちゅっと軽くキス。
たろうは、るみを抱き寄せて。
キスをする。
唇を重ねる。
舌で、るみの唇をぺろっとする。
るみも、たろうの舌に絡ませてくる。
舌を絡ませ、唇を重ね、なめる。
「あふ。たろうさん・・・。」
るみの目が、トロンと溶けている。
力が抜けてたろうに寄りかかってきた。
「るみさん、こんなに感じやすかった?」
「たろうさんのせいよ。でも、たろうさんも。」
たろうも るみとキスだけで気持ちよくなっていた。
「たろうさんのキスだけで、逝っちゃいそう。」
「もっとして。」
るみを抱きかかえてたろうは唇をふさいだ。
「ん・・・。」
たろうは、舌でるみの口を犯すかのように。
「んあぁ・・・。」
るみの体がビクっと跳ね、完全に力が抜けた。
本当に、キスで逝ってしまったのだった。
その頃には、るみもふつうの状態に戻っていた。
「るみさん、もう歩けそう?」
「大丈夫。」
車の中でも、いつも以上に二人ではしゃいでいたが。
ホテルに着くと、もっとテンションは上がった。
今日のホテルは・・・和洋折衷の部屋。
それに部屋付きの露天風呂もある。
窓の外の景色を見ながら
「うあぁ・・・素敵だね。」
「うん、すごいね。」
「こんなところに、たろうさんと来られて幸せ。」
「俺も。」
ちゅっと軽くキス。
たろうは、るみを抱き寄せて。
キスをする。
唇を重ねる。
舌で、るみの唇をぺろっとする。
るみも、たろうの舌に絡ませてくる。
舌を絡ませ、唇を重ね、なめる。
「あふ。たろうさん・・・。」
るみの目が、トロンと溶けている。
力が抜けてたろうに寄りかかってきた。
「るみさん、こんなに感じやすかった?」
「たろうさんのせいよ。でも、たろうさんも。」
たろうも るみとキスだけで気持ちよくなっていた。
「たろうさんのキスだけで、逝っちゃいそう。」
「もっとして。」
るみを抱きかかえてたろうは唇をふさいだ。
「ん・・・。」
たろうは、舌でるみの口を犯すかのように。
「んあぁ・・・。」
るみの体がビクっと跳ね、完全に力が抜けた。
本当に、キスで逝ってしまったのだった。

