パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 お風呂にて

「たろうさん、洗ってあげるね。」
「ありがとう。」

髪から、シャンプーしてもらう。
体中石鹸で泡まみれになり、ゴシゴシと。
「気持ちいいよ。るみさん。」
「たろうさん、普通に洗ってるだけなのに。」

一通り洗って奇麗になる。
変わってるみの体をたろうが洗う。
「たろうさん・・・大好き。」
「何、いきなり。」
「だって、こんなにされるの初めてなの。」

るみは、今までの彼氏にも旦那でも。
体を預けてしまう事はなかったから。
たろうに髪を洗われたり、体を奇麗にされるのは。
とっても新鮮で、嬉しかった。