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初めての温泉旅行
第5章 お風呂にて

るみは、たろうが感じてくれる顔や声を聴くのが好きだった。
SとかMとかそういう次元ではなくて。
純粋に、大好きなたろうが気持ちよくなって欲しい。
でも自分が好きなようにさせてねってところ。
たろうは、たろうでるみにされるのが好きだった。
るみに、身も心も預けている。
お互いに嫌な事は絶対にしないし。
感じるツボも、して欲しい事も解ってるからこそ。
相手が感じる顔、声そういうものが全部興奮材料だった。
たろうが感じる顔や、声でるみは愛液で濡らし。
るみが感じる事でたろうが、我慢汁でぬれる。
それもこれも。
五感すべてで相手を感じ、脳内でも感じる。
だから触れ合わなくても感じてしまうし。
したことはなかったが、もしかしたら・・・
触らずに、こうしてるよって言い合うだけでも逝けるかもしれない。
SとかMとかそういう次元ではなくて。
純粋に、大好きなたろうが気持ちよくなって欲しい。
でも自分が好きなようにさせてねってところ。
たろうは、たろうでるみにされるのが好きだった。
るみに、身も心も預けている。
お互いに嫌な事は絶対にしないし。
感じるツボも、して欲しい事も解ってるからこそ。
相手が感じる顔、声そういうものが全部興奮材料だった。
たろうが感じる顔や、声でるみは愛液で濡らし。
るみが感じる事でたろうが、我慢汁でぬれる。
それもこれも。
五感すべてで相手を感じ、脳内でも感じる。
だから触れ合わなくても感じてしまうし。
したことはなかったが、もしかしたら・・・
触らずに、こうしてるよって言い合うだけでも逝けるかもしれない。

