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第8章 撮影会

たろうは、るみを浴衣の上から縛る。
白の浴衣に赤の紐は映える。


「るみさん、撮影会だよ。」
身動きは取れないが、浴衣で見えない。
「きれいだよ、るみさん。」

たろうは、カメラを向けながら視姦する。
「たろうさん、恥ずかしい・・・。」


すこしずつ、浴衣をはだけさせる。
何枚もそのショットを撮る。
見えそうで見えない感じが色っぽい。

「たろうさん・・・。」
「るみさん、色っぽい。奇麗だよ。」
「ん・・・はぁ・・・。」
るみの息が荒い。


浴衣が濡れてもいけないので、全てはぎ取る。
「るみさん、すごく濡れてるよ。」
「たろうさん・・・恥ずかしい・・・。」
「撮っておこうね。今の姿も。」

足を広げられ、拘束されている。
手も縛られてるため、隠すこともできない状態だった。