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初めての温泉旅行
第8章 撮影会
そんなるみを、たろうは見つめていた。
カメラで撮影しながら。

「るみさん、すごくエロいよ。ほら・・・お汁がいっぱい。」
「たろうさんの意地悪。」

ちょっとぷくぅっとほほを膨らますが。
すぐに、
「・・んあぁ・・・。」
感じる声を出してしまう。


それをたろうは、楽しそうに見ていた。
見ているだけもつまらないので。


「そろそろ、これで遊んでみる?」


朝買ったおもちゃで、先ほど作ってみたディルドを出す。
シリコンで象って、たろうのモノと同じものを作るというもの。
これで、二穴攻めも可能になる。
ただ、るみはすでに余裕もなくトロトロになっている。


「たろうさん・・・それ・・・欲しいよぉ。」
るみに懇願され、たろうはどうしようかと悩んでいた。

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