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初めての温泉旅行
第10章 布団の中で
部屋に戻り、るみを布団に寝かせる。
「たろうさん、ごめんね。」
「いや、ちょっとやりすぎたね。」
「ううん。気持ちよかったの。すごかった。たろうさんでよかった。」
「うん。るみさん、少しお水でも飲む?」
「うん。」


たろうは、水を汲みに行く。
「るみさん、これ飲んで。」
「飲ませて。」
「解ったよ。」


たろうは、口に含むとるみの口に流し込む。
ゴクゴク・・・
口移しで、少しずつ。
「るみさん。」
「たろうさん、大好き。ずっと一緒にいてね。」
「うん。もちろん。大好きだし、ずっとそばにいるから。」

相当疲れたのか、るみはすーっと寝息を立てて寝てしまった。
たろうは、その顔を眺めていた。

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