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第11章 朝風呂に

るみの充血した突起に唇を這わせる。
そこから、秘部に向けて舌で突き、指でなぞる。
トロトロとした愛液が、とめどなく溢れてくる。

「あん。」
「美味しい。」
「たろうさんと居ると、トロトロに濡れっぱなし。」
「可愛いな。るみさん。」
「恥ずかしいよぉ。」

充血して敏感になっている秘部。
乳首はツンツンに尖って、触って欲しそうになっている。
るみの身体が、たろうに触れられるたびにビクっとなり。
敏感になっていく。

一方のたろうも、るみの身体と匂いに興奮して
ギンギンになってしまう。
先っぽからは我慢汁が垂れ、テカテカしているのだった。