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初めての温泉旅行
第12章 最後の時間
拘束用の椅子は、ちょっと高めに座るようになっている。

下にもぐって観察したり、いじったりできる構造になっていた。

何度も見てるし、何度もクンニもされているのだが

改めてまじまじと見られると恥ずかしいらしい。

M気質もあり、恥ずかしいのと同時にるみの股間からは

じわーっと愛液が染み出し、キラキラとし始めていた。



「るみさん、見られて感じてるのね。」

「恥ずかしいよぉ・・・。」

「いつも見てるのに。」

「でも、こんな風にはされないもん・・・。」

「さて、更に感度アップしようねぇ。」

すかさず目隠しをするたろう。



視覚を奪う事で、さらに他の感覚が研ぎ澄まされる。

これ以上ないほどに、るみの身体はどんどん感度があがっていく。

今迄感じなかったことも。

なかなか逝けなくて、切ない気持ちの時もあったのだが。

たろうに触れられることで、すぐに感じてしまうのだった。

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