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初めての温泉旅行
第2章 初日の朝

二人で買い物をする。
それ自体がほぼないため、すごく新鮮だった。
「それいいね!」
「これはどう?」
「いいかもね。」
「うーん、いまいちかな。」
そんな会話が非日常的ですべてが楽しかった。
使うかどうかではない。
使ったら楽しいかもねっていう物を二人で選ぶ。
「こんなくらいでいいかなぁ」
「うーん・・・買いすぎ?(笑)」
「かもね。」
買ったもの。
避妊用コンドーム。
緊縛写真を撮ってみるために
赤色のロープ。
ローション。
ローター。
小型のバイブ。
他、もろもろ。
「温泉エロエロ旅行になりそうだな。」
「たろうさん、最初からそのつもりのくせに。」
「まぁねぇ。」
お互いに照れ笑いをするのだった。
それ自体がほぼないため、すごく新鮮だった。
「それいいね!」
「これはどう?」
「いいかもね。」
「うーん、いまいちかな。」
そんな会話が非日常的ですべてが楽しかった。
使うかどうかではない。
使ったら楽しいかもねっていう物を二人で選ぶ。
「こんなくらいでいいかなぁ」
「うーん・・・買いすぎ?(笑)」
「かもね。」
買ったもの。
避妊用コンドーム。
緊縛写真を撮ってみるために
赤色のロープ。
ローション。
ローター。
小型のバイブ。
他、もろもろ。
「温泉エロエロ旅行になりそうだな。」
「たろうさん、最初からそのつもりのくせに。」
「まぁねぇ。」
お互いに照れ笑いをするのだった。

