この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕のハーレム漂流記
第2章 漂流1日目
「いや、実は無人島でサバイバルって経験あるんだよね」

「へぇ、失礼ながら前にも遭難された経験があるんですか?」

「ちょっと違うな、2年前の事なんだけど、僕と大学の友人とで自ら無人島に来たんだ」

「ふむふむ、それでその無人島でサバイバル生活をしたと?」

「いや、元々はサバイバル生活をする予定はなかったんだ。その無人島に2週間いたんだけど、4日ごとに船が食料を運びに来てくれたんだ。
けど、6日目にして突然嵐がやってきてね。
船が僕たちのいた無人島に来れなくなってしまったんだ」

「なるほど!そこで蒼汰さんはサバイバル技術を身につけた訳なんですね!」

「あぁ、正確には僕の友達が教えてくれたんだ。
生きるためにも食料は必須だったから必死に覚えたよ」

「なら、今回もへっちゃらですね!」

「いや、前回は水も合ったし、釣具なども用意されてたんだ。今回はそれ以上に厳しい…」

「大丈夫ですって!そんなに気を負いこまなくてもなんとかなりますよ!」

「ありがとう、そう言ってもらえると楽になる」

「いいですって!ふふっ、でも便りにしてますよ!」
/36ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ