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第2章 漂流1日目

食料の他にも課題は色々とあった。
しかし、その課題のどれにも僕が2年前の無人島生活をで友人から学んだサバイバル技術を活かすことができた。

2年前の無人島生活では必要なかった水と寝床の確保も友人がついでと教えてくれたため、苦労しなかった。

ありがとう、友人…お前には無事に帰ったら居酒屋で一杯奢ってやる…

そんなこんなで島中を駆けずり回っているとあっという間に夕方になった…