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僕のハーレム漂流記
第1章 無人島へようこそ
「実はこの島にある洞窟が住めそうなんで、その洞窟に、お前らと同じように流された人と、人と一緒に流された荷物を集めてある」

「ほ、他にもこの島に流された人がいるんてすか!?」

美咲は半ば詰め寄るようにして琴音に尋ねた。

「あ、あぁ…あたしの他にも6人ほどこの島に流れついた。
なんだ?お前は友人でも探しているのか?」

「はい…そうなんです…私、友人と一緒に飛行機に乗ったのですが…」

「なら、きっとこの島に流れ着いてるさ!
なぁに、心配すんなって!」

不思議だ。飛行機の乗員数とこの島に流れ着いた人数を比べる美咲の友人はこの島に流されている可能性は低いのに、彼女が言うとなんだか安心できる。
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