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口琴
第14章 診察
…ゆっくりと蕾を布団に倒し、背面側位に。

少女の細い片足を膝裏から抱えて開かせ、背後から股間を割り入れて挿入する。

松岡の目に結合部がド迫力で映し出され、思わず松岡は仰け反って、手を後ろについた。
仰け反ったことによって胡座をかいた股間が突き出され、恥ずかしい勃起が強調されてしまった。

「松岡先生、娘はどうなんでしょう?…。こんなにまんこを突いてやっているのに、感じていないのでしょうか?どうぞ、もっと近くで視診なり、触診なりしてやって下さい。さあ…」

腰を振りながら、少女の頭越しに顔を覗かせ、松岡の股間を見ながら煽動する。

「…え?…あぁ…」

ゆっくりと布団へと近づき、少女の顔を覗いた。

潤んだ翡翠色の瞳は悲愴に歪み、紅潮した頬には涙の跡。そして、半開きの唇からは、子どもとは思えぬ艶かしい喘ぎ声と、乱れ漏れる吐息…。
恥態を見られていると言うのに、女の子らしく恥じらう余裕などない。

蕾の荒い息遣いに同調するように、松岡の呼吸も乱れ始めた。

「…先生、やはり、どこか悪いのでしょうか?」

クサい小芝居をする中條の腰は止まらず、時折、円を描くように抉るなど、ピストンにバリエーションを加える余裕を見せる。

「…いや、検査してみなければ、何とも言えんな。先ずは体温を測ってみよう。私のこの精密な体温計で…。こいつは口内計測型だから、お口に咥えて貰おうかな?…」

松岡は、この少女を貪れるなら、この茶番に乗ってやるのも手だと考えた。

少女の顔の前に膝立ちになり、カチャカチャとズボンのベルトを外して、下着まで一気に下ろした。

弾き出されたのは、名刀の如く見事な反りを魅せる肉茎。

海老茶色の亀頭が天井を仰ぎ、鈴口から早くもカウパーを滾らせ、見事に張った笠のエラから糸を引いて滴り落ちた。

「さあ、松岡先生のご立派な体温計で、お熱を測ってもらおうね?お口をあーんしなさい」

中條が背後から蕾の顎を掴んで口を開かせると、透かさず松岡は自慢の名刀を捩じ込んだ。

「んぐっ!んんっ!んっ!」

形の良い唇が歪む。

「ううっ…これはッ…!」

少女の咥内が狭いせいなのか、はたまた度重ねられた"躾"によって身に付いたスキルなのか、キューッと吸引され、裏筋にあたる舌がヌメヌメと動き回る…。

少女趣味の欠片もない松岡だったが、この小さな魔性に翻弄されつつあった…。
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