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口琴
第14章 診察
小さな舌は、拙い動きではあるが男の性感のツボを擽り、快悦の膨らみが止まらない松岡の肉棒。

貪るつもりが貪られているようで、松岡の自尊心が崩れていく…。

「どうです?熱は?…」

熱?…あぁ、そうだった…。

松岡は我に返って、台詞を言おうとしたが、この状況では思考が廻らない…。

「…っ…ず…随分熱いっ…。く…薬を処方しよう。…っ…もうすぐ…とっておきのお薬を…お口に注いであげるからねっ…」

子どものフェラチオに朦朧とさせられ、迫り来る絶頂を目前に、何とかひねり出した台詞を、つっかえながらの見事なまでの棒読みで、大根振りを発揮した。

「ンンッーンンッー」

苦し気な蕾は、口のモノを舌で押し出そうとしていたが、肉魂は益々硬く膨張して儘ならない。

…助けて…助けて……聖くん…

思わず、心の中で叫んだのは聖の名前…。彼の事は忘れようとしていたのに…。もう枯れてしまったと思っていた涙が、また溢れた。

「蕾、そんなに嬉しいのか?先生のお薬はよく効くと評判だ。全部飲むんだよ?フフッ…」

蕾が、他の男に気をやる姿を見るのは、多少の嫉妬が無い訳ではないが、興味深い。しかし、それ以上に中條の興味を引いたのは、普段は硬派な松岡が、十歳の少女に溺れていく滑稽な姿だ。

中條は、もう少し松岡を弄ってやろうと思ったが、蕾の肉穴の激しい収縮と、至極心地良い愛液のヌメりに、我が身の危機を感じた。

「あぁ、蕾…おとうさまのおちんぽをそんなに締め付けてはいかんっ…うっ…おまんこが気持いいのか?…ぁっ…」

中條の腰使いが早くなり、揺すぶられる陰嚢の残像がダブって見える。

グチョッグチョッ…ジュプッジュプッ…

淫音が男達の耳を舐め回す。

「んぁっ!お嬢様っ!お薬が出ますっー!うっー!」

ドビュッーードクッードクッー

松岡の熱い水薬が、蕾の口いっぱいに注ぎ込まれた。

ゆっくりと抜き取ると、白濁が糸を引いた…。

「はぁっ…はぁっ…お嬢様っ…はぁっ…フフッ…そんな不味そうな顔をして…。良薬口に苦し…です…」

ゴクッ…

蕾の喉が鳴る。

「ゲホッ!うぇーっ…!」

「…おぉ偉いぞ、蕾…。これですぐに病気も治るさ。おとうさまのお薬は、おまんこの中に出してあげるからね?ほらっ…!」

「あぁ、いやぁー!もうやめてぇーっ!んぁーっ!」

ドビュッードビュッー!ドクンドクンー!
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