この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
口琴
第14章 診察
小さな舌は、拙い動きではあるが男の性感のツボを擽り、快悦の膨らみが止まらない松岡の肉棒。
貪るつもりが貪られているようで、松岡の自尊心が崩れていく…。
「どうです?熱は?…」
熱?…あぁ、そうだった…。
松岡は我に返って、台詞を言おうとしたが、この状況では思考が廻らない…。
「…っ…ず…随分熱いっ…。く…薬を処方しよう。…っ…もうすぐ…とっておきのお薬を…お口に注いであげるからねっ…」
子どものフェラチオに朦朧とさせられ、迫り来る絶頂を目前に、何とかひねり出した台詞を、つっかえながらの見事なまでの棒読みで、大根振りを発揮した。
「ンンッーンンッー」
苦し気な蕾は、口のモノを舌で押し出そうとしていたが、肉魂は益々硬く膨張して儘ならない。
…助けて…助けて……聖くん…
思わず、心の中で叫んだのは聖の名前…。彼の事は忘れようとしていたのに…。もう枯れてしまったと思っていた涙が、また溢れた。
「蕾、そんなに嬉しいのか?先生のお薬はよく効くと評判だ。全部飲むんだよ?フフッ…」
蕾が、他の男に気をやる姿を見るのは、多少の嫉妬が無い訳ではないが、興味深い。しかし、それ以上に中條の興味を引いたのは、普段は硬派な松岡が、十歳の少女に溺れていく滑稽な姿だ。
中條は、もう少し松岡を弄ってやろうと思ったが、蕾の肉穴の激しい収縮と、至極心地良い愛液のヌメりに、我が身の危機を感じた。
「あぁ、蕾…おとうさまのおちんぽをそんなに締め付けてはいかんっ…うっ…おまんこが気持いいのか?…ぁっ…」
中條の腰使いが早くなり、揺すぶられる陰嚢の残像がダブって見える。
グチョッグチョッ…ジュプッジュプッ…
淫音が男達の耳を舐め回す。
「んぁっ!お嬢様っ!お薬が出ますっー!うっー!」
ドビュッーードクッードクッー
松岡の熱い水薬が、蕾の口いっぱいに注ぎ込まれた。
ゆっくりと抜き取ると、白濁が糸を引いた…。
「はぁっ…はぁっ…お嬢様っ…はぁっ…フフッ…そんな不味そうな顔をして…。良薬口に苦し…です…」
ゴクッ…
蕾の喉が鳴る。
「ゲホッ!うぇーっ…!」
「…おぉ偉いぞ、蕾…。これですぐに病気も治るさ。おとうさまのお薬は、おまんこの中に出してあげるからね?ほらっ…!」
「あぁ、いやぁー!もうやめてぇーっ!んぁーっ!」
ドビュッードビュッー!ドクンドクンー!
貪るつもりが貪られているようで、松岡の自尊心が崩れていく…。
「どうです?熱は?…」
熱?…あぁ、そうだった…。
松岡は我に返って、台詞を言おうとしたが、この状況では思考が廻らない…。
「…っ…ず…随分熱いっ…。く…薬を処方しよう。…っ…もうすぐ…とっておきのお薬を…お口に注いであげるからねっ…」
子どものフェラチオに朦朧とさせられ、迫り来る絶頂を目前に、何とかひねり出した台詞を、つっかえながらの見事なまでの棒読みで、大根振りを発揮した。
「ンンッーンンッー」
苦し気な蕾は、口のモノを舌で押し出そうとしていたが、肉魂は益々硬く膨張して儘ならない。
…助けて…助けて……聖くん…
思わず、心の中で叫んだのは聖の名前…。彼の事は忘れようとしていたのに…。もう枯れてしまったと思っていた涙が、また溢れた。
「蕾、そんなに嬉しいのか?先生のお薬はよく効くと評判だ。全部飲むんだよ?フフッ…」
蕾が、他の男に気をやる姿を見るのは、多少の嫉妬が無い訳ではないが、興味深い。しかし、それ以上に中條の興味を引いたのは、普段は硬派な松岡が、十歳の少女に溺れていく滑稽な姿だ。
中條は、もう少し松岡を弄ってやろうと思ったが、蕾の肉穴の激しい収縮と、至極心地良い愛液のヌメりに、我が身の危機を感じた。
「あぁ、蕾…おとうさまのおちんぽをそんなに締め付けてはいかんっ…うっ…おまんこが気持いいのか?…ぁっ…」
中條の腰使いが早くなり、揺すぶられる陰嚢の残像がダブって見える。
グチョッグチョッ…ジュプッジュプッ…
淫音が男達の耳を舐め回す。
「んぁっ!お嬢様っ!お薬が出ますっー!うっー!」
ドビュッーードクッードクッー
松岡の熱い水薬が、蕾の口いっぱいに注ぎ込まれた。
ゆっくりと抜き取ると、白濁が糸を引いた…。
「はぁっ…はぁっ…お嬢様っ…はぁっ…フフッ…そんな不味そうな顔をして…。良薬口に苦し…です…」
ゴクッ…
蕾の喉が鳴る。
「ゲホッ!うぇーっ…!」
「…おぉ偉いぞ、蕾…。これですぐに病気も治るさ。おとうさまのお薬は、おまんこの中に出してあげるからね?ほらっ…!」
「あぁ、いやぁー!もうやめてぇーっ!んぁーっ!」
ドビュッードビュッー!ドクンドクンー!