この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
口琴
第15章 守るべきもの
「やっ、やだっ!…やめてっ!やっ!」

中條は、手足をバタつかせる蕾を押さえ付け、耳を舐めながら、鏡の中の蕾に囁く。

「ほうら、こうやって鏡を見ながら描くと、よりリアルに描ける…。
鏡越しに淫らな自分を覗いて、興奮するがいい。
そして、私のおちんぽをいやらしく頬張る可愛いお前のおまんこを、美しく描いてやろう。
さあ、たっぷり突いてあげるからね?どんな風に咥え込むのか、ようく見せなさい」

「あぁっ…!いゃぁっ…!」

白いカーディガンのボタンが、次々に外されワンピースのボタンも…。

キャミソールをたくし上げ、露になった小さな乳房を背後から揉みしだく。

「やぅっ…はぁ、はぁっ…んあぁっ…」

「このちっこいお乳も、随分敏感になったもんだ…。躾とは恐ろしい…フフッ…」

「はぁっ…はぁ…やだっ…」

「ほれ、こんなに乳首をコリコリにして…。鏡を見てごらん?…」

鏡に映る小さな乳首は、武骨な指につまみ上げられ、無惨に変形するほど弄くられながらも、勃起してしまう。

鏡から顔を背ける。

「恥ずかしがる蕾も可愛いぞ?しかし、恥ずかしいくせに、ここをこんなに濡らして…。まだお乳しか触ってないんだぞ?」

ワンピースの裾をを捲り上げられ、足を大きく開かれた。

鏡を見ると、白いショーツの中心に楕円形のシミが滲んでいる。

「しかしまあ、よくぞこの短い間に、ここまで淫乱に育ってくれたもんだ。お前は実に優秀だ…蕾…。可愛い私の蕾…。ほら、見てごらん?これはなんだね?」

中條は、シミの形をなぞるように指を這わせる。

「あぁっ…やっ…んふっ…」

「言ってごらん?『蕾のいやらしいおまんこ汁です』って」

「…うぅっ…やだっっ…」

「言わないなら、こうだっ!」

ちょうどクリトリスの部分を、ショーツの上から強く押し潰す。

「んあぁぁぁーーー!」

強烈な刺激に、蕾は背を反らせて悲鳴を上げた。

「さあ、言いなさい!」

「あぁっ…っ蕾のっ…いやらしいっ…おっ…おまんこ汁ですっ…」

「ほう、そうか。おまんこ汁か。どこから出ているんだね?」

「…んんっ…うぅっっ…」

「よし、エッチなまん汁の出どころを、鏡で見せてやろう」

ショーツのクロッチを脇にずらすと、縦筋を走らせた桃色の陰唇が、初めて見る鏡をじっと見つめていた。
/222ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ