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口琴
第15章 守るべきもの
秘裂から流れ出た愛液は、蟻の戸渡りから小菊のすぼみへと伝う。

「ああ、これは酷い。こんなに溢れさせて…。我慢できないのか?フフッ…困った子だ…」

指で掬い、柔らかい陰唇に塗りつける。

「…っ…やめ…てっ…」

イヤイヤして首を振ってはみたが、初めて見る自分の秘部から目が離せなくなってしまった。

「どうだね?初めて見た感想は?…こんなに卑猥で、こんなに可愛いおまんこの女の子は他にいない。ほら…ようく見るんだ」

ピチャッ…

白桃の実が左右に裂かれると、甘い果汁が滴る。

濃いピンクの粘膜がグッショリと濡れ、糸を引いて蠢いている絵面は、なんとも切ない。

「あっ…だめっ…」

「ほら、分かるかい?これがクリトリスだ。好きだろ?ここ…。鏡にそそられたか?もうこんなに硬くしおって…いい子だ…」

硬く尖った先端を、クリクリと嬲って見せる。

「んあぁっ…ぅ…っ…」

「このヒクヒクして、おとうさまのおちんぽをおねだりしているのが、膣口だ。この肉穴の奥からエッチなおツユが出るのだ…。ほら、この音…」

クチュッ…クチュッ…グチョッ…グチョッ…

ゆっくりと抜き差しする二本指が、淫蜜に濡れ光り、鏡に反射する。

「あっ、あっ、あぅっ…」

「おぉ…よく絞まる…。おとうさまの指が食べられそうだ…。将来、この穴から、おとうさまと蕾の赤ちゃんが産まれて来るんだよ?嬉しいかい?
だから、生理になったらすぐに報告しなさい。赤ちゃんの種付けをしなければ。ヒッヒッ…」

…赤ちゃん?…

中條の卑劣な言葉の意味が理解できないまま、悲しくも淫らに応えてしまう蕾の躰。
鏡の中の自分は、あまりにも屈辱的で、そして卑猥で…。クラクラと目眩を覚え始めていた。

「こんなに濡れ濡れのおまんこを見せられたら、我慢できなくなるじゃないか。ほら、そろそろ、おとうさまのこの硬いおちんぽを挿入れてやろう」

軽々と腰を浮かされ、ショーツはクルクルと剥ぎ取られた。

着物の裾を割って、そそり勃つ赤黒い悪魔が鏡に映り込む。

クチュッ…クチュッ…

「んぁっ…いやっ…っ…あぁっ…」

幼い秘裂が悪魔の頭部でなぞられ…

ヌブッ!

「んあぁっーーー!!」

「うっ、キツいっ…。見えるかい?ほうら、挿入ってるよ?あぁ、よく絡んでくるっ…いいおまんこだっ…」

中條は、腰を揺らしながら絵筆を取った。
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