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口琴
第7章 蠢く幼い指
梨絵の艶かしい呻き声は、蕾を混乱させた。
以前、子供部屋まで聞こえてきた声は、悲鳴のようで苦し気な響きだった。しかし、こうして間近で聞くと、何かが違う。
母は、虐待されているのではないのか?怖い目や痛い目に遭わされて、助けを求めていたのではないのか?
蕾は、ドアの隙間から両親の姿を確かめようと、ドアにくっ付くほどへばりついて覗いた。
ママ…?
ベッドの上では、敬介が梨絵の背後から細い首筋に吸い付き、両手で掬い上げるように乳房を揉みしだいている。
梨絵はブラジャーとショーツだけ、敬介はパンツだけの姿だった。
梨絵の、透き通るような白い肌に付く無数の青痣は、目を背けたくなる…。
やがて敬介はブラジャーをたくし上げ、露になった豊満な乳房を形が変わる程強く激しく揉み、白い乳肉に敬介の指がめり込んでいた。
時折、ピンクに尖り出した二つの突起を、指先で弾いたり、強くつまみ上げたりして弄ると、梨絵の弛んだ口許からは、湿り気を帯びた溜め息が漏れ落ちる。
「ハァ~ッンンァ~!」
「乳首がコリコリだ…フフッ…久し振りだから興奮してるんだろ?クックッ…下のお豆はどうだ?確かめてやるよ。ほら、足開け!」
敬介は、梨絵をベッドに押し倒して仰向けにすると、足を大きく開かせた。
「アッ…!あなた…だめっ!」
「何がだめだって?あ~ぁ、こんなにパンツ湿らせやがって。まだ乳首しか弄ってねえぞ?素直に気持ち良いって言ってみろよ?ほら、ココ…」
敬介の指は、ショーツの中で羞恥を忘れたかのようにせり出す肉芽を捕らえてクリクリと嬲り、もう片方の手で縦の亀裂を何度もなぞった。
梨絵は艶かしい息遣いで、敬介の指の動きに合わせて腰をくねらせている。
「あっ…あはぁ~っ…んっ~!」
…ママ…何してるの?…
…ヤじゃないの?…
…気持ち…いいの?…
蕾は自分の目を疑い、狼狽していた…。
以前、子供部屋まで聞こえてきた声は、悲鳴のようで苦し気な響きだった。しかし、こうして間近で聞くと、何かが違う。
母は、虐待されているのではないのか?怖い目や痛い目に遭わされて、助けを求めていたのではないのか?
蕾は、ドアの隙間から両親の姿を確かめようと、ドアにくっ付くほどへばりついて覗いた。
ママ…?
ベッドの上では、敬介が梨絵の背後から細い首筋に吸い付き、両手で掬い上げるように乳房を揉みしだいている。
梨絵はブラジャーとショーツだけ、敬介はパンツだけの姿だった。
梨絵の、透き通るような白い肌に付く無数の青痣は、目を背けたくなる…。
やがて敬介はブラジャーをたくし上げ、露になった豊満な乳房を形が変わる程強く激しく揉み、白い乳肉に敬介の指がめり込んでいた。
時折、ピンクに尖り出した二つの突起を、指先で弾いたり、強くつまみ上げたりして弄ると、梨絵の弛んだ口許からは、湿り気を帯びた溜め息が漏れ落ちる。
「ハァ~ッンンァ~!」
「乳首がコリコリだ…フフッ…久し振りだから興奮してるんだろ?クックッ…下のお豆はどうだ?確かめてやるよ。ほら、足開け!」
敬介は、梨絵をベッドに押し倒して仰向けにすると、足を大きく開かせた。
「アッ…!あなた…だめっ!」
「何がだめだって?あ~ぁ、こんなにパンツ湿らせやがって。まだ乳首しか弄ってねえぞ?素直に気持ち良いって言ってみろよ?ほら、ココ…」
敬介の指は、ショーツの中で羞恥を忘れたかのようにせり出す肉芽を捕らえてクリクリと嬲り、もう片方の手で縦の亀裂を何度もなぞった。
梨絵は艶かしい息遣いで、敬介の指の動きに合わせて腰をくねらせている。
「あっ…あはぁ~っ…んっ~!」
…ママ…何してるの?…
…ヤじゃないの?…
…気持ち…いいの?…
蕾は自分の目を疑い、狼狽していた…。