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口琴
第7章 蠢く幼い指
熟れた女陰が、唾液と淫蜜でドロドロに蕩けている。

苦悶と悦楽の狭間に悶絶する母と、自分の秘部の甘美な疼きが重なっていた。

んぁっ…ママ…私も…気持ちいい…。

パンツを脱ぎ捨てた敬介は、梨絵を自分の顔の上に跨がらせ、肉裂を大きく指で開いて舌を這わせた。

舌の動きに合わせて生き物のように蠢く粘膜は、粘り気のある淫汁を纏い、舌との間に透明な糸の吊り橋を作った。

梨絵は敬介の黒々とした肉塊を、その上品な唇の中に含み、咥え切れない根元の部分を片手で握ると、顔と手を上下に揺すっている。

見る間に、唾液とカウパー線液にまみれた肉茎に、脈々と血管が浮き立ち、梨絵の口と手の中で隆々とその質量を増していくのだ。

「ウッ…梨絵…もっと奥まで…そうだっ…ンァッ…」

敬介は眉間に皺を寄せて呻く。

…ママ?…パパの…おちんちん…苦しくないの?…あんなに奥まで…。舌…あんなに動かして…。…美味しいの?…。

あ…パパのおちんちん…さっきより腫れてる…。

やがて、股の布地が煩わしくなった蕾は、クロッチの脇から白い指を滑り込ませると、幼い媚肉が拙い指を貪るように吸い付いてきた。

ニュブッ…クチュッ…

「ンッ…アゥッ…」

私…ママみたいに…ココ…お汁いっぱい…。

濡れた小さな指先が、甘えてまとわりつく媚肉を可愛がっていると、不意に皮包に埋もれた肉芽を掠めた。

ビクン!

小さな躰が、可愛い反応を見せる。

あ、ココ…おじちゃんに色んなことされたトコだ…。

舌や指やローターで、散々嬲られた感覚が蘇る。

あの時は恐怖で、それが快感だったかなど覚えてなどいなかったが、クリトリス自体がその快感を記憶していた。

自分で擦ると、強過ぎず弱過ぎず丁度良い塩梅だ。それはまったりとした甘ったるさ?…あるいは鈍い波動?…形容し難い快感があった。

「ハァ…ンン…アッ…」

可愛いお豆弄りは止まらない…そして両親からも目が離せなくなっていた。


「ココに何が欲しいんだ?ん?こんなにヌルヌルにして、物欲しそうにヒクつかせやがって…ほうら、言ってみろ!」

グチョッ…ブチュッ!ズチュッ~!

敬介は巧みな舌と指で、梨絵の更なる情欲を炙り出す。

「ハァッ…あぁ~ッ!あなたのを……下さいっ…」

「ん?あなたの何が欲しいんだ?」

「ウッ…!あなたの…おちんぽを…下さい…っ…あぁ~!」
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