この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
口琴
第7章 蠢く幼い指
陰核と膣穴を同時に攻めると、泡立つような快感が押し寄せる。

蕾の優しい指で頭を撫でられた恥豆は、誉められた子どものように、ヤル気を発揮して更に硬く凝り、この少女を絶頂へと導く用意を整えた。

陰核から伝わる低周波のような痺れが、じんわりと膣奥に伝動し、源泉から沸々と沸き立つ淫水は、指を挿し込む度に溢れ、尻へと滴る。

ジュポッ…ジュポッ…

たっぷりと、いやらしいオツユに浸る二枚貝は、十歳の少女とは思えぬ程淫靡だった。


「アゥッ…ハァ…ッ」

き…気持ち…いい…。頭が…ぼんやりしてる…。

朦朧としていた…。

視界に霞む両親のセックスは、次第に激しさを増していく。

仰向けになった敬介の硬直の上に跨がり、ゆっくりと腰を沈める梨絵。

「アゥッー…!」

熟れた柔尻を上下に揺らし、腰をくねらせている。

「はしたないぞ?梨絵…。フフッ…そんなに腰を振ったりして…。ほら手伝ってやるよっ!」

敬介は柔尻を鷲掴みすると、下から激しく突き上げた。

豊満な乳房が、汗のしぶきを散らして激しく上下に揺れる。

「アンッ!アンッ!アッゥッ!アゥッ…!ッ…ッ!…」

髪を振り乱し、痙攣した梨絵は、敬介の剛棒を陰穴に咥え込んだまま仰け反り、後ろへと倒れ込んだ。

ピクッピクッ…

「イッちまったのかよ…。まだまだこれからだぞ?…」

そう言いながら、愛液にまみれた脈打つ肉茎をグポッと抜き取ると、力無く倒れ込む梨絵を無理矢理四つん這いにさせ、再び灼熱の剛棒を後ろから一気に突き刺した。

「アゥッ…!」

パンパンと肌が叩きつけられる度に、前後する梨絵の躰。

あ、ワンワンのやつだ…。

又もや、中條とのあの忌まわしい記憶が…。

しかし、何故なのか今は、懐かしささえ感じてしまう…。

そして、蕾も四つん這いになり、右手を後ろから回すと、そっと指を挿れてみた。腕が短く深い挿入感は得られなかったが、梨絵と同じ格好で快感を味わいたいのだ。

時々、恥豆も構ってやると、ポタポタとオツユが滴り、床に水溜まりを作る程、小さなおまんこはヨガリ泣いた。


梨絵の躰は桜色に染まり、汗の雫に光って美しい。

蕾はそんな母に見とれながら、自慰に励んでいた。

すると、敬介の尻肉がグッとすぼまり、突然動きが止まった。

「ウゥッ…!ヤベッ…イッちまうところだったぜ…フフッ…」
/222ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ