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口琴
第7章 蠢く幼い指
蕾の二本指は蜜穴にいざなわれ、また快楽の園へと沈んで行く。
「ンンッ…」
両親の性交を覗き見ると言う行為を媒介に、初めての自慰の"果て"を求めて興奮する蕾は、夢中で快感を貪った。
敬介の腰の動きが徐々に小刻みになり、加速されて行く。
「アァーッ!あなたっ…届くわっ…ンァッ…!」
敬介は、乱舞する梨絵の美乳を絞り上げ、もう片方の手は勃起した真珠を捉えると、ゆっくりと転がして膣の収縮を愉しんだ。
梨絵は悶え喘ぎ、白い喉許を晒すと、半身を反らして、背後の敬介の舌を夢中で貪った。
「いやらしくて綺麗だ梨絵…。フフッ…興奮するよ…」
「ハァッ…ハッ…あなたっ…もっと奥までっ…ンァッ…!」
「あぁ…梨絵っ…よく絞まるいいまんこだっ!ほらっ、ココが好きなんだろっ!」
激しいピストン運動が、その台詞が終わるや否やピタリと止まった。
二つの睾丸が梨絵の股間にピッタリと密着している。剛棒が最奥を突いた状態だ。
「ウッ!…」
激しく喘いでいた梨絵の呼吸が止まる。
顎を上げ、目を大きく見開き、半開きの唇は震え、顔は真っ赤に染まっていく。
数十秒…いやそれ以上かも知れない。
蕾にはとても長く感じた。
敬介は獲物を仕留めたハンターのような目で、梨絵を見下ろす。
「ココか?…ココなんだな?…」
梨絵の背後から耳許で囁く低い声。
梨絵のツボを知り尽くしている敬介は、最奥のポルチオを捉え、梨絵を絶頂へと突き上げた。
梨絵の淫穴が更にキツく絞まる。
小刻みに震えていた肢体が、大きくビクンッ!ビクンッ!と戦慄くのを見届けた敬介は、ニヤリと笑みを浮かべ、腰の動きを再開させた。
「ンックァッー!ハァッ…ハァッ…!ハァッ…!」
溺れかけた人のように、梨絵の呼吸が激しく乱れる。
「いやらしいイキ顔だよ梨絵…。さぁご褒美だ」
敬介の腰の動きが激しさを増す。
やがて睾丸に兆しの痺れが…。
「いいか?梨絵!たっぷりおまんこに出してやる。ほらっ!残さず搾り取るんだ!ウゥッ…ンァッーイクッ!」
ドクン!ドクン!ドクドクッー!
「あぁぁーーーーっ!」
凄まじい白濁を、梨絵の中に吐き出す。
結合部の隙間から、熱い精液が溢れ出てもなお、躰を解かない二人。
射精後の甘美な余韻を、繋がったまま愉しんでいるかのようだった。
…ママ…凄い…。私も…この中が…。
「ンンッ…」
両親の性交を覗き見ると言う行為を媒介に、初めての自慰の"果て"を求めて興奮する蕾は、夢中で快感を貪った。
敬介の腰の動きが徐々に小刻みになり、加速されて行く。
「アァーッ!あなたっ…届くわっ…ンァッ…!」
敬介は、乱舞する梨絵の美乳を絞り上げ、もう片方の手は勃起した真珠を捉えると、ゆっくりと転がして膣の収縮を愉しんだ。
梨絵は悶え喘ぎ、白い喉許を晒すと、半身を反らして、背後の敬介の舌を夢中で貪った。
「いやらしくて綺麗だ梨絵…。フフッ…興奮するよ…」
「ハァッ…ハッ…あなたっ…もっと奥までっ…ンァッ…!」
「あぁ…梨絵っ…よく絞まるいいまんこだっ!ほらっ、ココが好きなんだろっ!」
激しいピストン運動が、その台詞が終わるや否やピタリと止まった。
二つの睾丸が梨絵の股間にピッタリと密着している。剛棒が最奥を突いた状態だ。
「ウッ!…」
激しく喘いでいた梨絵の呼吸が止まる。
顎を上げ、目を大きく見開き、半開きの唇は震え、顔は真っ赤に染まっていく。
数十秒…いやそれ以上かも知れない。
蕾にはとても長く感じた。
敬介は獲物を仕留めたハンターのような目で、梨絵を見下ろす。
「ココか?…ココなんだな?…」
梨絵の背後から耳許で囁く低い声。
梨絵のツボを知り尽くしている敬介は、最奥のポルチオを捉え、梨絵を絶頂へと突き上げた。
梨絵の淫穴が更にキツく絞まる。
小刻みに震えていた肢体が、大きくビクンッ!ビクンッ!と戦慄くのを見届けた敬介は、ニヤリと笑みを浮かべ、腰の動きを再開させた。
「ンックァッー!ハァッ…ハァッ…!ハァッ…!」
溺れかけた人のように、梨絵の呼吸が激しく乱れる。
「いやらしいイキ顔だよ梨絵…。さぁご褒美だ」
敬介の腰の動きが激しさを増す。
やがて睾丸に兆しの痺れが…。
「いいか?梨絵!たっぷりおまんこに出してやる。ほらっ!残さず搾り取るんだ!ウゥッ…ンァッーイクッ!」
ドクン!ドクン!ドクドクッー!
「あぁぁーーーーっ!」
凄まじい白濁を、梨絵の中に吐き出す。
結合部の隙間から、熱い精液が溢れ出てもなお、躰を解かない二人。
射精後の甘美な余韻を、繋がったまま愉しんでいるかのようだった。
…ママ…凄い…。私も…この中が…。