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口琴
第8章 悪魔の棲む家
盛り上がる柔肉を指でつまみ、苦悶に歪む幼い娘の顔を覗く。

「こんなに湿らせて…。パパを誘惑するイヤらしいまんこだ…」

「やだっ!さわんないでってばっ!」

涙声で叫ぶ蕾の股間に陣取り、長い舌を媚肉に押し当てた。

「ヒッ…!」

じわじわと、唾液で汚されていくショーツ。

濡れた白い綿のショーツに透け始める肌色。

未熟ながらも、卑劣な舌に否応なくその身を隆起させられ、ぷっくりとショーツを突き上げる小さな肉芽。

蜜泉へと続く淫門の縦長の影。

取分け少女趣味ではない敬介だが、濡れたショーツに浮かぶ美しく淫靡な小花のレリーフに、呆れるほど興奮していた。

「くそっ…たまんねぇ…。こんなガキのまんこで、おっ勃ってきやがった。ヘヘッ…」

ショーツのクロッチをずらし、無毛の花園を露にすると、両手の親指で媚肉を乱暴に押し開いた。

蟻の巣穴程のピンクの膣口が淫蜜を纏って蠢く"女の顔"が、そこにあった。

敬介は固唾を飲む。

こんな小娘に、そそられてしまっている事を悟られまいと、必死の虚勢を張った。

「…へッ…こ、これは相当キツそうだ…。こんなちっこい穴に挿入るエロ社長のちんぽは、よっぽど短小なのか?ハッハッ!」

「パパ…許して!」

「いいねぇ、その『パパ…許して』っての。ゾクゾクする台詞だ。もっと言ってみ?」

「ヒッ!ンァ~~ッ!」

娘の小さな花弁にむしゃぶりつき、柔らかな肉ヒダや蜜壺、そして益々硬くシコる肉芽を嬲る冷徹な舌。

幼い蕾は成す術もなく、その身を震わせた。

「敏感な躰だ。パパに舐められて気持ちいいのか?ほら、まん汁が止まんねぇ。こんなにヒクつかせて…ん?…疼いてるんだろ?この中…」

「アゥッ…ちがっ…ンンッ!」

「違うもんか。どうれ疼いてるかどうか、パパが確かめてやろう…ほうらっ!」

「ンァ~~ッ!ァァッ~~ッ!」

ヌルヌルの淫穴へ、敬介の無骨な中指が、第一関節まで沈んだ。

「おぉっ…やっぱキツいぜ…。ヘヘッ凄い絞めつけだ…。もっと奥まで飲み込むんだ。ほらっ!」

グチュッ…グチュッ…。

指の根元まで埋め込むと、ゆっくりと抜き差しさせる。

「ンァ~~!パパァ~パパァ~!」

「ヘへッ…淫乱小学生め、ヨガり始めたな?ほら、やっぱり疼いてるじゃねぇか…。パパの指をヒクヒク締め付けやがって!こんなイケナイ子にはお仕置きだな!」
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