この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
金木犀と悪魔な執事
第2章 知らなかった本当の自分


待って、もう頭がパンクしそう…!!


たぶん顔に出てしまっていたのだろう

怜は私の顔を見ると

他の執事に出ていくように指示し、


『月お嬢様、頭の中を整理して

落ち着きになられた方がいいので

私共は外へ出ます。


ですが、扉のすぐ隣に私が居ますので

何かあったらお呼びください』


ご夕食頃にはお声かけします

と、一言残して出ていった



「はぁ……」



ーーーバフっ



私はベッドに思い切り横たわった


ずっと我慢していたけど、

パニックとこれからの不安で

小さな声で泣き出した…


/348ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ