この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
金木犀と悪魔な執事
第8章 気づいた自分の気持ち?



『僕達3人の執事は、

月お嬢様がこの屋敷に来る前から

仕えていたのですが…』


月は息を飲んで次の言葉を待つ

静まり返る部屋には

時計の針の音が響く


そして乃亜は口を開いた


『怜さん、前はあんなにクールな人じゃ

無かったんです。



……月お嬢様に会う前までは』


えっと…どういうこと?


『つまり…月お嬢様の前では、

緊張してしまってるのでは

ないのでしょうか?

あくまで、僕の予想ですが…』



あの、完璧でクールな怜が

…緊張してる?





/348ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ