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金木犀と悪魔な執事
第8章 気づいた自分の気持ち?



でも、またいつか会えるはずだから、

今度あった時に必ず言おう!

と、月は心の中で決めた



ーーーぐぅぅ…


「ーーうっ…!!」


ずっと寝ていて、

乃亜がくれたクッキーと紅茶しか

口にしてなかったい月は

盛大にお腹が鳴った



ーー前にもあったし恥ずかしい!!


『クスッ…月お嬢様、少し遅めですが

昼食の準備は出来ていますよ』


「本当に!?ありがとう怜!」


月は満面の笑みで怜にお礼をする


その笑顔は太陽のように明るく

怜は目を奪われる




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