この作品は18歳未満閲覧禁止です
金木犀と悪魔な執事
第8章 気づいた自分の気持ち?
でも、またいつか会えるはずだから、
今度あった時に必ず言おう!
と、月は心の中で決めた
ーーーぐぅぅ…
「ーーうっ…!!」
ずっと寝ていて、
乃亜がくれたクッキーと紅茶しか
口にしてなかったい月は
盛大にお腹が鳴った
ーー前にもあったし恥ずかしい!!
『クスッ…月お嬢様、少し遅めですが
昼食の準備は出来ていますよ』
「本当に!?ありがとう怜!」
月は満面の笑みで怜にお礼をする
その笑顔は太陽のように明るく
怜は目を奪われる