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金木犀と悪魔な執事
第8章 気づいた自分の気持ち?



リラックスしてたら、

鏡越しに怜と目が合い

私の顔をずっと見ていたのに気づく


「ん?どうかしたの怜?」


怜は乾かし終わったのか、

ドライヤーをぱっと片付けた


『いえ、

何かあったわけでは無いですが…



月お嬢様の髪は、いつも

お綺麗だなと思っただけです』


そう言うと怜は、

月の髪に手を伸ばして梳く



そして髪を一束拾い

その毛先にキスを落とす


ーーーチュッ




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