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第8章 気づいた自分の気持ち？

その瞬間、月の胸は大きく揺れ

尖っている乳首があらわになる


すると突然怜は動かなくなり

沈黙が流れる…



｢え、怜？どうしたの…？｣



静寂が耳を支配する





ーーーピチャッ…


｢ーーんぅっっ！！｣


怜は月の耳の縁を舌で舐めてきて、

月は体をいつもより

ビクッと大きく震わす


視覚が奪われている今、

感覚が鋭敏になってる月は

いつもより反応が大きかった