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金木犀と悪魔な執事
第4章 〜怜〜



怜は時計が9時頃を指しているのを確認し、

少し早いですが…と言いながら

月をお姫様抱っこし、

電気を消しながら

天蓋付きのあのベッドへ移動させた


「ほ、本当に…っ………するの?」


怜に顔を赤らめながら問う


『さて、一体何の事ですか?

はっきり言ってくださらないと

分からないですよ…?月お嬢様…』


両手の白い手袋を外し

クスッ…と笑いながら

分かりきっている質問を

分からないと言う



…本当に、いじわるっ!!



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