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金木犀と悪魔な執事
第11章 秘密ーSecretー



怜はダイニングへ向かおうと、

屋敷の長い廊下を歩く





……早く夕飯の支度をしよう



そんなことを思いながらも

さっきから頭の中にチラつくのは

呼吸が荒く、顔を真っ赤にして

淫らに喘ぐ姿の月





先程の行為を思い出して、

怜は少し興奮しかけたが

己を律して平然と歩く






すると向こう側に

見覚えのある姿が見えて、

怜はその人物の顔を見て

一瞬苦しい顔をしたが、すぐに戻る





『七織様、改めてお帰りなさいませ』





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