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金木犀と悪魔な執事
第5章 〜乃亜〜



「乃亜、入浴剤ありがとう」


月は寝巻きに着替え

乃亜が待つ自室へと戻る


『これぐらいの事、執事として当然です。

さあ月お嬢様、体を冷やさないうちに

髪の毛を乾かしましょう』


乃亜はそう言うと昨日のように

髪をとかし、頭をなでる様にして

丁寧に乾かしてくれた


「乃亜が髪の毛乾かしてくれるの

私好きだよ。すごく気持ちいいの」


『月お嬢様…褒めて下さり

ありがとうございます。



……ではこれは如何ですか?』





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