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第5章 〜乃亜〜

ーーーツツーッ


｢んっーーふぁっ！！だ、ダメぇ！！｣


目の前にあるドレッサーの鏡で

首筋を舐める乃亜と、

それに感じてだらしなく声を漏らす自分が

嫌でも見えてしまう


乃亜は首筋を舐めた後

月の顔を自分の方へ向けてキスをした


ーーーチュッ


それは1回で止まることなく

触れるだけのキスを繰り返した


このまま…乃亜と

夜のレッスン(？)しちゃうの…？