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金木犀と悪魔な執事
第6章 〜優人〜



他のお嬢様方からしたら

口が悪い最低な執事かもしれない


でも月としては、

対等に話せるような感じがして

ほんの少しだけど、

心の距離が近く感じた


「うん、分かった。月って呼んで」


頷きながらそう答えた月

その返事に対し優人は、

ほんの少しだけ目を見開いた


『……月は俺に注意しないのか?

…執事らしくしろって』


「そんな事言わないよ。

だってそれが優人なんでしょ?


…って、あんまり関わった事ない私が

こんな事言うのも変だけど」


月はあははって笑いながら

ベッドから出ようとした瞬間ーー




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