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金木犀と悪魔な執事
第6章 〜優人〜



「…もしかして聞こえちゃった?」


『そりゃもうバッチリ』


優人は右手の親指を立てて

グッドのハンドサインを作りながら

そう答えた


2人してあははって笑い出した


『もうそんな時間なのか。

昼食はこっちの部屋で食べよう。

その間も練習してて月』


時計は既に12時過ぎを指しており

それを確認した優人は

昼食を取りに部屋を出た





廊下に出た優人は

ふぅっとひと息ついた


『月が明るくなってよかった…』




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