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金木犀と悪魔な執事
第6章 〜優人〜



本当はウォーキングではなく

座学しかやる予定は無かったが

親の話をされた時の月の顔は

できる限りもう見たくない程

月らしくない表情だった


部屋の中に居る月に聞こえない、

とても小さな声でそう呟き

早く昼食を用意しようと

キッチンへと歩き出した



『午後は何をしようか…』




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