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快楽漬けにされた私
第3章 初めての媚薬※
「心配しないで、真麻。気持ちよくするよ」

カズはそういうと、自分のものを真麻にあてがった。

「真麻、ゆっくり深呼吸してごらん」

真麻はカズに言われたように深呼吸を始める。ゆっくり息を吸い、息を吐く。徐々に体がリラックスしていくのを感じた。

「真麻、そのまま深呼吸しててね。真麻のタイミングに合わせるから」

真麻がゆっくりと息を吸い、吐き始めるとカズが動く。徐々に、徐々にと真麻の下腹部が圧迫される感覚がある。だけど不思議と痛くはない。真麻が息を吸い始めるとカズは動きを止める。何度かそれを繰り返すと真麻はカズのものをすべて飲みこんでいた。

「真麻、入ったよ。痛い?」

「ううん。痛くない」

「かなり濡れてるからね。動くよ?」

カズはそう言うと、ゆっくりと腰を引く。真麻は身体の中で何かが動く感触があり、違和感を感じる。しかし、その感触に集中していると、また頭がとろけてくる。

「カズ……私またおかしくなりそう……」

「おかしくなってよ、真麻」

カズは徐々に動きを速めていく。カズのものが奥を突き上げる感覚を感じ、真麻の呼吸は徐々に荒くなっていく。

「くぅ……はぁ……あぁ……」

真麻はだんだん声を抑えられなくなり、自分でも気づかないまま叫ぶような大声を出していた。

「あぁ……はぁっ……あぁっ……あぁ!」

カズは真麻の変化を見逃さなかった。

「今のとこが好きなの?」

カズは真麻が顔をしかめた位置を執拗に突いてくる。真麻は我慢ができず、絶叫する。

「はぁ!あぁ!ダメ、ダメ!あぁっ!そこ……は……ダメぇ!」

「真麻、もっと感じて。真麻の感じてる顔、かわいいよ」

カズは腰を動かしながら真麻を抱きしめた。

「もっと感じて。狂ってるとこ俺に見せて」

カズは真麻の唇に自分の唇をあてがった。真麻はカズの唇の中に、自ら舌を入れる。自分の欲望の赴くまま、カズの舌の感触を味わった。

真麻は徐々に自分の中にこみ上げてくる感覚を感じていた。カズが動くと、それは強くなっていく。真麻は唇を放した。

「カズ、怖い。どこか行っちゃう!……っあぁ!」

突き抜ける感覚を感じ、真麻の頭の中が真っ白になる。身体が痙攣し、今まで感じたことのないふわふわとした興奮の中で、真麻はまどろんでいた。
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