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貴方にジャンキー
第14章 修学旅行1
「窓際ゲット〜♪」
飛行機に乗り込む。
ドカッと隣に座ったのは、徹。
「あれ?徹は前席じゃないの?」
「安藤と交代してもらった。バスでは我慢してやったんだ。良いだろ。」
「まあ。良いけども。」
「何が悲しくて、長時間 澤と二人で会話しなきゃならねーんだ・・・」
ブツブツ言ってる。
「ックシュン!」
「飛行機内、ちょい冷えるな。すみませーん!膝掛けを・・」
「大丈夫か?」
「うん♪ありがとう。」
「どういたしまして。」
ニヤリと笑う徹。
何か企んでる?
飛行機に乗り込む。
ドカッと隣に座ったのは、徹。
「あれ?徹は前席じゃないの?」
「安藤と交代してもらった。バスでは我慢してやったんだ。良いだろ。」
「まあ。良いけども。」
「何が悲しくて、長時間 澤と二人で会話しなきゃならねーんだ・・・」
ブツブツ言ってる。
「ックシュン!」
「飛行機内、ちょい冷えるな。すみませーん!膝掛けを・・」
「大丈夫か?」
「うん♪ありがとう。」
「どういたしまして。」
ニヤリと笑う徹。
何か企んでる?