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貴方にジャンキー
第15章 修学旅行2
二日目は海水浴で自由行動だ。
行く前に水着を見せろと、何度も言ったが「今、ダメ出しされたら着るものなくなっちゃうからダメー」と拒否されてきた。
ダメ出しされるような水着ってなんだよっ!
不安になりながらも、澤と二人で理子と安藤が来るのを待つ。
「ちょっと、あの二人。超可愛くね?高校生か?」
通りすがりの大学生っぽい男たちの会話が耳に入り、振り向くとそこには、真っ赤なビキニを着た理子が・・・。
Dカップ以上ある谷間には大きな真っ赤なリボン。パンツも真っ赤な紐パンと変わらないじゃないかっ!
「〜〜〜〜〜!!!!!」
「あ。徹〜♪ど・・どぉかな?」
「バカじゃないの。ちょっと来い。」
あーーー!!腹が立つ。こんな下着と変わらない姿をお日様の下にさらして、男共を盛らせて、どうするつもりなんだ。こいつは!!
「ちょっ・・痛い。痛いよ。徹。どこまで行くの?」
いつの間にか、人影のない岩場に来ていた。
どこというわけでもなく、だれも居ないとこへ連れ出したかったんだ。
行く前に水着を見せろと、何度も言ったが「今、ダメ出しされたら着るものなくなっちゃうからダメー」と拒否されてきた。
ダメ出しされるような水着ってなんだよっ!
不安になりながらも、澤と二人で理子と安藤が来るのを待つ。
「ちょっと、あの二人。超可愛くね?高校生か?」
通りすがりの大学生っぽい男たちの会話が耳に入り、振り向くとそこには、真っ赤なビキニを着た理子が・・・。
Dカップ以上ある谷間には大きな真っ赤なリボン。パンツも真っ赤な紐パンと変わらないじゃないかっ!
「〜〜〜〜〜!!!!!」
「あ。徹〜♪ど・・どぉかな?」
「バカじゃないの。ちょっと来い。」
あーーー!!腹が立つ。こんな下着と変わらない姿をお日様の下にさらして、男共を盛らせて、どうするつもりなんだ。こいつは!!
「ちょっ・・痛い。痛いよ。徹。どこまで行くの?」
いつの間にか、人影のない岩場に来ていた。
どこというわけでもなく、だれも居ないとこへ連れ出したかったんだ。