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貴方にジャンキー
第20章 車内痴情
「ねえねえ。SANAMIのとうこちゃんだよね?」
荒い鼻息。
どうやら、おばさまの店の客らしい。
寝たふりに徹することに決定。
「どうして無視すんの~?ねえ、ねえ、ねえっってば!」
「~~~~っ!!っさいなぁ!人違いでしょ。ちょっと寝かせて貰えないかな?!」
思いっきり睨み付けて、拒絶。
「お店でのとうこちゃんは、あんなに優しいのに・・」
はぁぁ・・。こんなこと徹に知れたら『だから言ったろ!』と怒られそうだなぁ。
車両変えようか・・。
「ひゃんっ?!!」
いきなり太腿を触られて、変な声出ちゃった・・!!
ってか、何してくれてんのー?!
「誰も居ないから、いいでしょ?」
いつの間にか、鋭利なハサミを片手にしていた。
「ははっ。人違いですって・・。冗談。」
「冗談じゃないよお~」
男は右手でスカートをめくると体型に似つかわしくない素早い手付きでパンツの端を切り落とした。
「ちょっと!」
思わず立ち上がった。レースパンツの左端がスパッと切れてるせいで、何だかスースーする。
「はっはー。切れちゃった♪ねぇねぇ。俺のチ○コも見てくれない?もうこんなんなっちゃって。」
男はズルズルとズボンを下げ、足で通路まで通れないように僅かな道を塞ぐ。
本気でやばい。
次の駅まであと15分ちょい・・。
「通して・・もらえないかな・・??」
「俺のチ○コ、またいで行けば?」
荒い鼻息。
どうやら、おばさまの店の客らしい。
寝たふりに徹することに決定。
「どうして無視すんの~?ねえ、ねえ、ねえっってば!」
「~~~~っ!!っさいなぁ!人違いでしょ。ちょっと寝かせて貰えないかな?!」
思いっきり睨み付けて、拒絶。
「お店でのとうこちゃんは、あんなに優しいのに・・」
はぁぁ・・。こんなこと徹に知れたら『だから言ったろ!』と怒られそうだなぁ。
車両変えようか・・。
「ひゃんっ?!!」
いきなり太腿を触られて、変な声出ちゃった・・!!
ってか、何してくれてんのー?!
「誰も居ないから、いいでしょ?」
いつの間にか、鋭利なハサミを片手にしていた。
「ははっ。人違いですって・・。冗談。」
「冗談じゃないよお~」
男は右手でスカートをめくると体型に似つかわしくない素早い手付きでパンツの端を切り落とした。
「ちょっと!」
思わず立ち上がった。レースパンツの左端がスパッと切れてるせいで、何だかスースーする。
「はっはー。切れちゃった♪ねぇねぇ。俺のチ○コも見てくれない?もうこんなんなっちゃって。」
男はズルズルとズボンを下げ、足で通路まで通れないように僅かな道を塞ぐ。
本気でやばい。
次の駅まであと15分ちょい・・。
「通して・・もらえないかな・・??」
「俺のチ○コ、またいで行けば?」