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貴方にジャンキー
第5章 男の苦悩
また戻ってきた。
『うそ?彼女いないの?』
『いねーよ!』
返した後、隣の理子の顔を見ると うつ向きがちに、ポッと赤らんでキラキラ見えて・・
やべぇっ!超かわいい・・・・!!
いや!違うだろ!
怒れよ!俺っ!!
そこで終鈴が鳴った。
俺は即座に立ち上がり
「帰るっ!」
「え?帰っちゃうの?」
「か・え・る!」
カバンを持って、廊下に向かう途中で気付いた・・。
「理子っ!」
鍵を投げた。
「ロッカーの鍵。教科書、全部入ってるから・・」
と言ったところで、気付いた。
しまったっ!!
放って置いても良かったんじゃ?!!
理子は鍵を握りしめ
「ありがとう!!また、後でねっ!」と言った。
もう、今日は学校に戻って来ねーよっ・・・
『うそ?彼女いないの?』
『いねーよ!』
返した後、隣の理子の顔を見ると うつ向きがちに、ポッと赤らんでキラキラ見えて・・
やべぇっ!超かわいい・・・・!!
いや!違うだろ!
怒れよ!俺っ!!
そこで終鈴が鳴った。
俺は即座に立ち上がり
「帰るっ!」
「え?帰っちゃうの?」
「か・え・る!」
カバンを持って、廊下に向かう途中で気付いた・・。
「理子っ!」
鍵を投げた。
「ロッカーの鍵。教科書、全部入ってるから・・」
と言ったところで、気付いた。
しまったっ!!
放って置いても良かったんじゃ?!!
理子は鍵を握りしめ
「ありがとう!!また、後でねっ!」と言った。
もう、今日は学校に戻って来ねーよっ・・・