この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第21章 冷酷な感情
「帰りましょうか?」
「うん…」

そっと頭を撫でて2人は屋敷に帰った。着くなり神山と新田は黒野を取り囲んだ。

「黒野様!」
「ただいま帰りました。それとこ」
「ちょっと!」

そう言いながら、また黒野の言葉を遮りながら紙と葉書を突きだした。

「行って下さい!」
「必要ありませんよ」
「黒野様!」
「あの方達の言う事は放って置いて下さい。お手を煩わせました。」

にこりと笑いながら手紙を机に置いて愛良の荷物までもって部屋に行った。その頃リビングでは愛良に聞かれていた。

「ゆーと…どうしたの?なんか…変だよ?」
「えぇ…ご両親が…」
「うん…」
/424ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ