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桜舞うあの日のままで
第9章 最後の夜、想い出の夜
 悠が自分を見てくれているだけで、胸のドキドキが鳴り止まない風香。

 今すぐにでも抱かれたくなった風香は、勢い込んで言った。

「無理じゃないよ! 今すぐ抱いて!」

 告白にあれほど躊躇しており、いまだ実行できていないはずなのに、どこからそんな勇気が降って湧いたのか、風香は大胆にも正面から悠に抱きついた。

 風香の秘所は早くも花蜜をにじませ始めている。

 全身が、愛しい悠を求めていることを、風香はありありと感じていた。




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