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どうか、私を愛してください。
第6章 禁断の扉
“コンコン――”


お義父様とお義母様をお見送りしたけど……
今日一日の出来事は正しかったのだろうか?
自分のことなのに、頭がやっぱりついていけないところもあって
寝室で少しうたた寝をしていたところに誠二さんがノックしてきた。



「…飯食う?」



「……食欲がないので…」



お義父様にあんな風に向かってお願いしたら
急に疲れが出てきて何もする気にもなれない。
明日やっと誠一さんが帰ってくるというのに――



「あの話、しようか?」



「え…?」



「明日は兄さんが帰ってくるから…その前に紗英の話してやるよ。それ以上食べないとガリガリになるぞ。」



そうだ……
お義母様が言っていたことが気になっていたんだ。
同じことってどういうことなんだろう――
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